徳川家ゆかりの寺院「貞宗寺」
梅の名所です
オススメポイント
貞宗寺(ていそうじ)は、慶長14年(1609年)、徳川二代将軍・秀忠の祖母、貞宗院を開基として創建されました。
徳川二代将軍から十四代将軍までの位牌が安置されている徳川家ゆかりのお寺です。
貞宗院が晩年を過ごした屋敷の跡地屋敷跡に開かれたそうです。
屋敷跡は現在梅林となっており、梅の名所として知られています。
梅以外にも樹齢400年に及ぶ「イトヒバ」や「キャラ」の古木があり、季節を彩る花が四季折々に咲きます。
また、門の脇に地蔵堂があり、いぼを取ってくれるという「いぼとり地蔵」が祀られています。
住所 | 〒247-0073 鎌倉市植木656 |
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駐車場 | なし |
電話番号 | 0467-46-5341 |
アクセス | バス ・大船駅西口よりバス植木下車徒歩5分 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 境内自由 |