仏像の展示は迫力満点「鎌倉国宝館」
仏像はもちろん、刀、武具、肉筆浮世絵など様々な展示があります
オススメポイント
鎌倉国宝館は、関東大震災における文化財被害を教訓に、昭和3年(1928)に鶴岡八幡宮境内に設立された歴史・美術博物館です。
現在も鎌倉の社寺に伝来する仏像や文化財を数多く保管・展示しています。
本館の外観は正倉院を模した校倉造り、内部は鎌倉時代の寺院建築を模し、現在国の登録有形文化財に登録されています。
彫刻展示場はガラスケースを用いない露出展示で、仏像の生の迫力を味わうことができます。
5000点を超える収蔵品は絵画・彫刻・書跡・工芸など多岐にわたっています。
財団法人氏家浮世絵コレクションを館内に設立し、肉筆浮世絵百数十点のコレクションも保管、展示を行っています。
住所 | 〒248-0005 鎌倉市雪ノ下2-1-1 |
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駐車場 | なし |
電話番号 | 0467-22-0753 |
アクセス | 電車 ・JR「鎌倉」駅徒歩12分 バス ・江ノ電バス「鎌倉八幡宮」停留所もしくは京急バス「大学前」停留所から徒歩約3分 車 ・横浜横須賀道路「朝比奈」ICから車で約20分 |
料金 | 一般:300~600円 小・中学生:100~200円 ※展覧会により料金が異なります。詳しくは公式HPへ |
営業時間 | 9:00~16:30(入館は16:00まで) |
定休日 | ・月曜日(祝日の場合は開館。翌平日を休館) ・年末年始 ・展示替・特別整理期間など |