100年の歴史を感じる「江の島サムエル・コッキング苑」
四季折々様々な花や植物を楽しめる、和洋折衷で南国ムード溢れる植物園です
オススメポイント
江の島のサムエル・コッキング苑は、四季折々様々な花や植物を楽しめる、和洋折衷で南国ムード溢れる植物園です。
元は横浜の住んでいたアイルランドの貿易商サムエル・コッキングが、1882年(明治15年)に造った日本で3番目に古い植物園です。
1923年(大正12年)の関東大震災によって温室などが倒壊し、その後、藤沢市が跡地を買収し、1949年(昭和24年)に熱帯植物園として開園、翌年、「江の島植物園」と改名され運営されてきました。
2003年4月に全面改装し、現在の江の島のサムエル・コッキング苑になっています。
2002年(平成14年)の工事で、サムエル・コッキングが造った温室設備の遺構が発見さました。
煉瓦造の温室遺構としては現存する唯一のもので、近代の文化遺産として非常に貴重なものです。
マイアミビーチ広場、昆明広場、保寧広場など姉妹友好都市コーナーもあります。
広場には日本で初めてのフレンチトースト専門店である『LONCAFE(ロンカフェ)』、そば打ち体験もできる『そば道場 松本館』、ワッフルがおいしい『cafe du GABO(カフェ・ド・ガボ)』があります。
住所 | 〒251-0036 藤沢市江の島2-3 |
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駐車場 | 650台 |
電話番号 | 0466-23-2444 |
アクセス | 電車 ・小田急線「片瀬江ノ島」駅より徒歩20分 ・江ノ電「江ノ島」駅より徒歩25分 ・湘南モノレール「湘南江の島」駅より徒歩26分 バス ・藤沢駅、大船駅より「江ノ島」停留所徒歩8分 |
料金 | 大人:200円 小人:100円 |
営業時間 | 9:00~20:00(入場は19:30まで) ※イベント開催時等は平日でも営業時間を延長する場合があります。 |
定休日 | 年中無休 ※荒天時等は営業を中止する場合もございますので、予めご了承ください。 |