珍しい野菜がいっぱい「鎌倉市農協連即売所」

通称「レンバイ」です

オススメポイント

鎌倉市農協連即売所は、1928年（昭和3年）に発足した鎌倉野菜の販売所です。
外国人牧師の助言により始まった日本初のヨーロッパ式マルシェで、「レンバイ」の名で親しまれている。
「レンバイ」では、新鮮な野菜等を生産者自らが直接消費者に販売しています。
「鎌倉ブランド」のマークが付いた野菜は、「鎌倉ブランド登録農家」が生産した「地場野菜」で、
JAさがみ玉縄支店組合員である農家が4班に分かれ、4日で一巡し、1日約7件ぐらいの農家が交代で出店しています。
なじみのある野菜もありますが、普段見たこともないような珍しい野菜も並んでいます。
野菜は、すべて前日もしくは当日朝に採ったものです。
その「鮮度の良さと品質」、また「日本の伝統野菜からフランス・イタリアの野菜まで驚くほど多彩な種類」、
「ここでしか買えない野菜たち」を求め、地元鎌倉のシェフや横浜・東京のシェフが足しげく通うそうです。
朝早くに訪れる観光客の方もたくさんいます。
午後には品薄になってしまうので、午前中の早い時間に行くのがおすすめです。