癌封じのお寺「上行寺」
左甚五郎作の龍の彫刻があります
オススメポイント
上行寺は鎌倉時代の正和2年(1313年)の創建です。
癌封じで有名なお寺で、全国から参拝者が訪れます。
境内には瘡守稲荷(かさもりいなり)と、身がわり鬼子母神が祀られています。
瘡守稲荷は北条政子が源頼朝の「おでき」を治すために参拝したことから呼ばれるようになりました。
瘡守稲荷には「薬王経石」という石があり、患部をさするとさらにご利益があるそうです。
小さい薬王経石は一つ持ち帰ることができます。
癌封じのお守りもありますし、入院中に使用するタオル等を持参するとご祈祷していただけます。
また、山門には日光東照宮の「眠り猫」で有名な左甚五郎作の龍の彫刻があります。
住所 | 〒248-0007 鎌倉市大町2-8-17 |
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駐車場 | なし |
電話番号 | 0467-22-5381 |
アクセス | バス ・鎌倉駅東口より徒歩12分 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 9:00~17:00 |